会社案内 ・・・ 役員紹介

左から監査役、代表取締役、取締役会長、取締役専務(立山連邦を背景に)

安達与人 代表取締役
東北大学工学部を卒業、2002年株式会社安達工業へ入社。取引先企業で2年間奉公勤務し、板金加工業の基礎を学んだ後、2010年安達工業の取締役事業部長、2015年代表取締役に就任。家内工業的な経営から数値管理による組織重視型経営への変革を目指す一方で、「家族の絆」「人とのつながり」を大切にする。


安達進 取締役会長
南砺市利賀村出身の実業家。一代で株式会社安達工業を築き上げる。36歳でサッシ工事主体の個人会社を立ち上げ、バブル経済の波に乗って業容を拡大する。3期に分けて工場を拡張し、1994年、現テクノパークに移転新築を果たす。2004年には日本重化学工業㈱からフィルター事業を買収して事業の多角化を図り現在に至る。2015年に代表取締役を息子の与人氏に託し、自身は会長として代表取締役を補佐する。


池田広高 取締役専務
高校卒業後、1987年2月、有限会社安達工業入社。創業間もなくから「ものづくり」を徹底して学び、29歳で工場長に就任して本社工場の生産体制を確立する。2007年に取締役常務に就任、建築板金分野から、新たに機械板金分野への参入に成功し、リーマンショック危機から会社を救う。2022年10月取締役専務に昇格。生産管理体制の再構築と営業改革に取り組む。


指崎泰利 監査役
慶應義塾大学法学部政治学科卒業、2021年3月北陸労働金庫退職。同年6月、株式会社安達工業特別顧問を引き受けて経営改善に携わり、翌年10月監査役に就任、現在に至る。地域音楽コーディネーターの資格を持ち、地域における音楽文化の発展にも寄与する。